22/07/12 22:30:08.07 Tpqc0ODG0●.net BE:711178767-2BP(2000)
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容疑者実家に“恨み”ノート…安倍氏「ビデオレター」が銃撃の動機か?
山上徹也容疑者(41)は「安倍元総理が出ている宗教団体のビデオレターなどを見て
殺すしかないと思った」という趣旨の供述をしています。さらに実家からは宗教団体への
恨みを走り書きしたようなノートが見つかっています。
山上徹也容疑者:「爆弾を作って殺すつもりだったが、周りの人に迷惑が掛かると思い
自作の銃を使った。爆弾では殺せないと思った」新たに、このような趣旨の供述をしている
山上容疑者。
奈良市内にある宗教団体の関連施設に向けて、「自作の銃を試し撃ちした」とも供述していて、
12日も警察が現場を検証しています。弾丸とみられる金属片が見つかっていたことが
新たに分かりました。
山上徹也容疑者:「弾丸の作り方はネットの動画を見て知った。火薬はインターネットで購入した」
山上容疑者は銃撃事件の前日、宗教団体の関連施設周辺で試し撃ちをしたとされます。
なぜ、安倍元総理に矛先が向いたのでしょうか。山上徹也容疑者:「安倍元総理がビデオレターに
投稿していることなどを見て、殺すしかないと思った」
世界平和統一家庭連合・田中富広会長:「私たちの友好団体が主催する行事に安倍元総理が
メッセージ等を送られたことはございます」
山上容疑者の母親が入信していた「世界平和統一家庭連合」。その創設者である
文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁は、友好団体の「UPF」を2005年に創設しています。
安倍元総理はこのUPFのイベントに去年9月、ビデオメッセージを送っていました。
UPF-Japan:「UPFの行事に安倍首相がビデオメッセージを送ったことが山上容疑者の殺害動機と
なったということは、それが事実であれば、常識的には考えられないことですが遺憾であります。
いかなる動機であれ、殺害を正当化することはできないと考えます」
山上容疑者の実家からは、宗教団体への長年の恨みを走り書きしたようなノートが見つかりました。
警察は銃撃事件の背景に宗教団体への恨みがあるとみて、いきさつを調べています。
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