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いよいよ“三度目の正直”を果たすべき勝負の7月が目前に迫ってきた。米国ニューヨークに住む
秋篠宮家の長女・眞子さん(30才)の夫・小室圭さん(30才)が来月、3回目のニューヨーク州司法試験に挑む。
法務助手とはいえ、仕事をしながらの受験勉強は大変だ。しかも、同州司法試験の過去10年のデータ
(コロナ禍の2020年は除く)によると、毎年7月の外国人再受験者の合格率は、わずか20%。これまで受けた2回の試験以上の狭き門となる。
そんな小室さんを支えてくれる人たちもいる。合格を待ち望む妻の眞子さんと勤務先の法律事務所はもちろん、
警備や生活面のサポートをしている在ニューヨーク日本国総領事館、そして、小室さんの母・佳代さんだ。
「佳代さんは、これまで小室さんの進路に深く影響を与えてきた人です。そして彼女自身、非常にクレバー。
司法試験に二度も落ち、苦難の道を歩む小室さんに、テレビ電話を通じて助言もしていることでしょう。
眞子さんも、義母の佳代さんを信頼しきっていると言われるだけに、もし小室さんが弁護士以外の道を選ぶことがあれば、
そこに佳代さんのアイデアが入っている可能性は否定できないと思いますよ」(前出・皇室ジャーナリスト)
ただ、小室さんとしては、自力で全てを見返したいところ。「合格まであと5点」。2月の再受験が、
あと一歩だったのならば、合格率20%の中に割って入る可能性も十分なだけに、奮起に期待がかかる。
決戦までは間もなく。そして、合格発表は10月に予定されている。
URLリンク(www.news-postseven.com)
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