22/03/07 17:40:29.24 4Ofc9cQ10●.net BE:175786485-2BP(2000)
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ロシア中央銀行は「金」を買い増していた。
ロシア軍のウクライナ侵攻に世界の金融市場が揺れている。その中にあって急騰しているのが安全資産といわれる「金」だ。
店頭の小売価格は1グラム当たり8000円に近づき、高値を更新している。金地金を扱う業者に売買の問い合わせが殺到している。
2019年に金地金の輸入を開始した。
当時は、この金地金の輸入については、米ドル依存からの脱却を目指すプーチン大統領の指示とみられたが、
今回のウクライナ侵攻で、その真意が単なるドル依存からの脱却だけではなく、ルーブル防衛にあったことが明らかになった格好だ。
ロシアの金保有高は、2010~20年にかけて4倍超に急増した。
ロシアの外貨準備に占める金地金の割合は最大で、20年6月現在で約2300トンに達する。米国、ドイツ、イタリア、フランスに次ぐ5位の保有高を持つ。
ロシアは金産出国で、輸出国でもあるが、18年にはロシア中銀の金購入量は国内産出量を上回り、世界の中央銀行による金地金購入の約4割をロシア中銀が占めた。
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