22/02/19 15:23:54.89 OswLQho50●.net BE:509689741-2BP(6000)
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2022年2月22日「スーパー猫の日」、中国地方も商戦活況
「ニャンニャンニャン」の語呂合わせで「猫の日」になっている2月22日。2022年は「2」が6つ並ぶことになり、中国地方でも百貨店などが企画を催している。新型コロナウイルス禍で在宅時間が伸びて猫を飼う人が増える中、猫向け製品の市場に参入する企業も現れている。
そごう広島店（広島市）は15日に本館7階のイベントスペースで猫雑貨フェアを始めた。猫をかたどったビーズ織のアクセサリーやデザイングッズ、バッグなどを販売。飼い猫の写真をもとに、油絵画家がオリジナルの肖像画を描くサービスも展開している。
フェアの後半となる22～28日は商品を入れ替え、フードテーブルやキャットハウスなどを扱う。担当者は「猫との暮らしを豊かにする商品を取りそろえた」と話す。
「館内を猫づくしにしたい」と話すのは岡山高島屋（岡山市）の担当者。夢二郷土美術館などと協力した企画「愛しの猫時間」を16日に始めた。猫の柄のクッションやパジャマ、ネクタイなど、各階で計約200の商品を3月1日にかけて扱う。
天満屋の岡山本店（岡山市）は16～23日、菓子売り場で「ねこねこ食パン」など15種類の猫スイーツを販売する。「2」にちなみ、婦人服や紳士服の売り場では2点の購入でお得になるセールを開く。
従来の猫ブームにコロナ禍の影響も加わり、猫を飼う人は増えている。ペットフード協会（東京・千代田）によると、1年間で新たに飼い始められた猫は18年の35万匹から21年には48万匹となった。
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