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輸血用の血液が不足…献血が減った理由はコロナ禍と大雪 なぜ? 北海道
輸血用の血液が不足しています。血液センターは、輸血医療に支障をきたすおそれがあると危機感を募らせています。
堀内大輝キャスターのリポートです。
堀内キャスター
「日本赤十字社大通献血ルームです。いま、血液が不足しているということなんですが、その理由というのが、最近の大雪によるものだということなんです。いったいどういうことなんでしょうか?」
北海道赤十字血液センター・向野弘人 推進一係長
「道路状況の悪化で、献血バスが献血会場までたどり着けない。予約した人が車で来ることが難しい状況が続いています」
北海道では、医療機関に安定して輸血用血液製剤を届けるには、1日700人以上の献血が必要です。
ところが、大雪に見舞われた12日からの1週間で、合わせて746人分の血液が不足しました。
加えてコロナ禍で、企業の献血バスのキャンセルも相次いでいます。
向野係長
「かぜの症状がある人、アストラゼネカ社のワクチンを接種した人などは、現在、献血することはできません。献血は不要不急の外出には当たりませんので、最寄りの血液センターや献血ルームでのご協力をお願いいたします」
堀内キャスター
「混雑緩和のため予約をするとスムーズだということです。では、400ミリをお願いします」
向野係長
「はい」
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