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何かと話題に上ることの多い著作権問題。
例えば映画『アナと雪の女王』の主題歌『レット・イット・ゴー~ありのままで~』が自身の曲に酷似しているとして、チリ人歌手ハイメ・シエロがディズニーなどに著作権の使用料を求めたと報じられていた。
日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室に著作権の使用料徴収を求めている問題も大きく取り上げられており、著作権に対する関心が高まっているが、お隣・韓国でも、著作権問題が物議を醸している。
しかも、日本のコンテンツの“パクリ”が横行しているという話だ。
2017年には、あるキャラクターデザインが韓国特許庁の審査を経て登録されたが、それが大問題だった。。
登録されたキャラクターデザイン(上画像)が『ポケットモンスター』のピカチュウに酷似しているとの意見が持ち上がったのだ。
このキャラクターは、すでにグッズ化されてインターネット通販などで販売されており、デザイナーは、「黄色いウサギをイメージして作った」と説明している。
ただ、耳こそ垂れ下がっているものの、たしかにその色合いや造形は、ピカチュウを連想しても不思議ではないだろう。
韓国のネット上では「ピカチュウではなく、むしろデジモンのテリアモンをパクったのではないか」との声も上がってたが、いずれにしても、盗作を疑われていることに変わりはない。
《問題となったイラスト》
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そればかりか、このデザイナー(A氏)には、ほかの作品にもパクリ疑惑が浮上した。
韓国メディアの報道では、A氏の作品の中には『千と千尋の神隠し』の「カオナシ」にうり二つのデザインや、メッセンジャーアプリ「カカオトーク」のキャラクター「カカオフレンズ」によく似ているものもあると伝えられている。
なお、ピカチュウの版権元である任天堂はA氏のデザインについて、韓国特許庁に対して異議申し立てを行っており、カカオフレンズ社も法的対応を検討した。
ピカチュウに『逃げ恥』まで!? なぜ韓国で日本コンテンツの模倣が絶えないのか
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2021年11月04日