21/06/14 06:23:40.67 KZ8+Kie30●.net BE:144189134-2BP(2000)
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「中国人に雇用、文化を奪われる」
イタリアで高まる中国系移民への反感
イタリアは、ヨーロッパで最も中国人人口の多い国の一つだ。
移民の多くは、10年~20年以上前に渡ってきた人々で、
現地で生まれた2世も成長し、
さまざまなビジネスにも参入するようになった。
2001年から2011年の間に、プラートの繊維企業は半減。
工場の閉鎖が相次ぎ、雇用も奪われた。
冬の時代に入ったプラートにやってきたのは中国人だった。
彼らは閉鎖された工場を買い取り、新たに工場を増やして、
中国から輸入した生地でイタリアンスタイルの衣類を製造した。
そして「メイド・イン・イタリー」として出荷している。
プラートには2万人以上の合法な中国人移民がおり、
違法移民も1万5000人はいるとされている。
中国人向けの商店やレストランが現れ、
郊外には中国人所有の輸出用衣類の倉庫が並ぶ。
地元のイタリア人女性は、町の姿を変える移民を快く思っておらず、
イタリアで生まれ育ちイタリア語を話しても、
中国人はイタリア人ではないとNYTに話している。
画像
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ニューヨークタイムズ
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