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アップルはデスクトップPC市場で、2020年11月3週(11/16-11/22)以来の首位になったことが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」で明らかとなった。
デスクトップPC市場では、富士通とNECが首位争いを展開している。しかし、直近8か月で2回アップルが首位になったことがPOSデータから明らかになった。まず、20年11月3週「Mac mini Apple M1」の発売をきっかけにメーカーシェアは26.7%に達し、首位になった。その後はシェアを落とし10%台で推移していた。しかし、21年5月4週(5/24-5/30)にシェアが22.6%達し、再び首位となった。この要因は、5/21に発売の「iMac Apple M1」が貢献している。
21年5月4週におけるアップルのシリーズ別構成比を算出したところ、発売早々のM1チップ搭載のiMacが66.5%、同じくM1チップ搭載のMac miniが18.6%だった。また、今回のiMacは7色展開だが、イエロー・オレンジ・パープルはApple Store専用販売であるためPOSデータには反映されない。残り4色の構成比をみると、ブルーが38.6%、グリーンが26.8%、シルバーが23.3%、ピンクが11.0%となり、ブルーに人気が集まっていることが分かった。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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