中国の少子高齢化は先進国よりも深刻 経済の停滞や物価下落、資産価格のデフレにat NEWS
中国の少子高齢化は先進国よりも深刻 経済の停滞や物価下落、資産価格のデフレに - 暇つぶし2ch1:
21/06/01 07:18:14.59 3AP/pCOd0●.net BE:448218991-PLT(14145)
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【北京時事】中国共産党は産児制限のさらなる緩和を通じ、将来の労働力確保に本腰を入れる構えだ。
国内総生産(GDP)世界一の米国との逆転が視野に入る中、経済の基盤となる人口の伸び悩みと
少子高齢化の進展に伴う国力の低下を回避するため、早期の対応が不可欠と判断したとみられる。
 共産党は31日の中央政治局会議で、産児制限の緩和に加え、定年退職年齢(男性60歳、女性は一般職50歳、
幹部職55歳)を段階的に引き上げる方針を確認した。2020年の国勢調査では、15~59歳の「生産年齢人口」の
総人口に占める比率が63.4%と、10年前の前回調査と比べ6.8ポイント低下。働き手の確保が急務になっている。
 ただ、16年の「二人っ子政策」導入後も出生数は減少傾向が続く。会議では住宅や税制面での支援策などが
提示されたものの、実効性は不透明だ。一方、共働きの両親に代わって祖父母が孫の面倒を見る慣例などから、
定年延長には反対の声も根強い。
 中国人民銀行(中央銀行)は人口問題に関するリポートで、中国の少子高齢化は先進国よりも深刻になると指摘。
人口構造の変化に伴って「経済の停滞や物価下落、資産価格のデフレ」の懸念が高まると警告している。
URLリンク(www.jiji.com)


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