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ワクチン接種率60%でもコロナ感染者続出、インド洋の島国で起こったミステリー
コロナワクチンの接種率が60%以上でも感染者が急増している国がある。インド洋の小国セーシェル共和国だ。「セーシェルの事例から考えると、コロナワクチンは感染予防に全く効果がないのではないか」との指摘も相次いでいる。何が起こっているのだろうか。
セーシェル共和国はアフリカのマダガスカル島の北にある小さな島国で、人口はわずか9万7000人。人口のほとんどが観光業に従事している。今月3日の時点でにコロナワクチンの第2次接種率は60.1%に達し、ワクチン接種の模範とされるイスラエル(第2次接種率56.1%)をも上回っている。
ところがセーシェルの事情はワクチンによって日常を取り戻そうとするイスラエルとは正反対だ。セーシェルでは昨年まで感染者はほぼいなかったのだが、先月以降は1日平均70人の感染者が次々と確認され、今月3日には新規感染者数が500人に達した。人口比の感染率を見ると、今なお非常に深刻な状況にあるとされるインドよりも多くの患者が発生していることになる。
米国のワシントン・ポスト紙は「セーシェルで使用されているワクチンの効果に疑問がある」と報じた。セーシェルが使用しているワクチンは中国が開発したシノファームが60%以上、残りはアストラゼネカだ。そのため「中国製ワクチンの効果は不十分」との見方が当然出てくる。
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