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洪文杓議員「日帝残滓の桜祭り、名称を春花祭りに変えよう」
国民の力党の洪文杓国会議員 国民の力党の洪文杓国会議員（忠南礼山・洪城郡）は23日、
日帝残滓である「桜祭り」の名称を「春花祭り」に変更しなければならないと主張した。
洪議員は「日帝が朝鮮民族の解放に対する関心をそらすために桜の花を昌慶宮に植え、強制的に見物させた悲痛な歴史が現在まで続いている」とし
「日帝残滓清算の次元で、桜を引き抜き、そこにムクゲの木を植える国民キャンペーンを展開しなければならない」と主張した。
文化体育観光部公式の全国フェスティバルのうち、桜祭りの名称で開催される祭りは29に達する。
このうち忠南で開かれる桜祭りは、天安慰礼桜祭り、鶏龍山桜祭り、海美桜祭り、順城梅花桜祭り（唐津）、梨園面ガジェサン桜祭り（泰安）など5つだ。
全国の中で最も多い。
洪議員が数年間、名称変更開催を努力した末、ソウルの代表的な祭りである「汝矣島桜祭り」が2007年から「春花祭り」に変更されて開催されている。
洪議員は「現在のムクゲに関連する祭り行事は、全国でわずか6つだけ開催されている。
未来の世代に我々民族の魂が込められている国花、ムクゲの価値と大切さを知らせ、教育するには非常に不足している」と指摘した。
続いて「大韓民国のムクゲは、我々民族の精神を守ってきた国の象徴であり、特に日帝強占期には、強さと忍耐で日本に抵抗した独立運動の象徴」と強調した。
また「ムクゲの尊厳を回復し、それによって育つ未来の世代にムクゲの貴重な歴史的価値を知らせることができるようムクゲの木を植え、
国民のキャンペーンに国民が参加してほしい」を訴えた。
韓国野党議員「日帝残滓の桜を引き抜き、そこにムクゲの木を植える国民キャンペーンをしなければならない」
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