21/02/15 15:59:39.34 d05pSZXu0●.net BE:201615239-2BP(2000)
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(一部抜粋)
神戸大学病院の岩田健太郎教授(感染症内科)は中央日報の取材に対して
「712人という数字は日本政府が数えたものだけがそうだったということで、実際の感染者は1000人程度になる」と推算した。
実際、3713人全員が検査を受けたわけではない。
NPO法人「医療ガバナンス研究所」の上昌広理事長は、中央日報のインタビューに対して
「当時、日本政府の最優先順位は乗客の健康ではなかった。東京オリンピック(五輪)と、感染者が陸地に足を入れてはいけないという考えだけだった」と話した。
特に、持病がある高齢者と20代の乗務員を同じように扱ったことは敗着だったと指摘する。
クルーズ船の対応過程で明らかになったPCR検査不足、病床確保の困難などの問題は、過去1年間、日本の新型コロナ対応過程でも続いた。
PCR検査をする民間企業が現れ、軽症患者や無症状者は病院ではなく指定ホテルで療養ができるようになったが、
「非専門家が防疫行政を指揮しているという本質は変わらなかった」というのが専門家の指摘だ。
岩田氏は「防疫に対する最終的な目標もなく患者が増えたら隔離をして、病棟が足りなくなったら病棟を増やすというような『場当たり処方』が続いた」と突いた。
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