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副総理兼財務大臣である麻生太郎氏が、コロナ禍における支援策として国が実施した一律10万円の「特別定額給付金」について、失敗だったという趣旨の発言をしている。少なからず国民の生活の下支えにつながった施策のはずだが、なぜ麻生氏はこのような発言をしたのか。その背景には、麻生氏の「給付金トラウマ説」があると指摘する声もある。
■副総理兼財務相の麻生氏はどのような発言をしたのか?
麻生氏のこの発言について振り返ってみよう。麻生氏が特別定額給付金について言及したのは2020年10月24日のことだ。自身の政治資金パーティーにおいて、以下のような発言をした。
「現金がなくなって大変だというのでこの夏、1人10万というのがコロナ対策の一環としてなされた」
「当然、貯金が減るのかと思ったらとんでもない。その分だけ貯金が増えました」
「カネに困っている方の数は少ない。ゼロじゃありませんよ。困っておられる方もいらっしゃいますから。しかし、預金・貯金は増えた」
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