21/01/07 11:05:37.48 +lZnzY3R0.net BE:592492397-2BP(5000)
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菅義偉首相(72)を擁立し、いまや飛ぶ鳥を落とす権勢となった二階俊博自民党幹事長(81)が、内閣支持率の下落が止まらない菅首相を見限って、新たな “選挙の顔” を立てる——。そんな噂が新年早々、永田町に流れている。
「二階さんが野田聖子幹事長代行(60)を、“ポスト菅” として担ぐという話で、党内は持ちきりです。中止されたGoToキャンペーンの旗振り役だったのに、二階さんは支持率下落を自分の責任だとは、まったく感じていません」(自民党関係者)
二階氏が野田氏を担ぎ出すのは、好悪からだけではない。
「背後に安倍(晋三前首相)さんや麻生(太郎副総理)さん、菅総理の影がちらつく河野太郎行革担当相や茂木敏充外相と違い、野田さんの強みは、大物政治家や主要派閥の色がついていないこと。
“初の女性首相誕生” なら、支持率低下にも歯止めがかかるし、総選挙だって有利に戦える。二階さんは、自公が与党でいられるなら、誰が総理総裁だってかまわないんだ」(前出・ベテラン議員)