21/01/03 23:43:38.68 6BNse1290.net BE:668024367-2BP(1500)
URLリンク(img.5ch.net)
「中国製でも…」ひそかに持ち込まれたワクチン、日本の富裕層が接種
毎日新聞の報道によると、昨年11月以降、経済団体の役員を務める経営者や、菅義偉首相のブレーンとされるトップを含む18人が、中国の製薬会社「中国医薬集団(シノファーム)」が製造したものと推定されるワクチンを接種したとのことだ。
これらの人々は日本を代表する金融会社、電子製品メーカー、情報技術(IT)企業など15社の最高経営責任者(CEO)とその家族・知人たちだった。日本政府ではまだワクチン接種を開始していないが、中国製の未承認ワクチンをひそかに持ち込んで接種したという。シノファームのワクチンは最近、中国政府から使用承認が出たばかりだ。
昨年11-12月に2度にわたり妻と一緒に中国製ワクチンを接種した金融会社の社長は「新型コロナウイルスに感染したら自己管理の甘さを示すことになり、企業の経営者として到底許されない」と言った。
日本政府は、早ければ今年2月から医療従事者などを対象にワクチン優先接種を開始するが、自分の順番がいつ来るか分からないため、ワクチンを接種したというのだ。
中国製未承認ワクチンは、中国共産党に近い中国人コンサルタントが流通させているという。この中国人は昨年9月、中国共産党幹部から「我が国(中国)の製薬会社と協力し、日本で中国製ワクチンへの支持を広げてほしい」と頼まれたと言った。
中国共産党の関与の下で中国製ワクチンが流通したことを示唆するもので、日中両国間の外交問題になる可能性もある。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)