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岡山県は11日、同県美作市の養鶏場の鶏からH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。高病原性の疑いがある。
県は自衛隊に災害派遣を要請し、飼育されている採卵用鶏約64万羽の殺処分を始めた。
今季の養鶏場での発生は香川、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、和歌山、大分に続き9県目で、岡山の養鶏場では平成27年1月以来。
同県によると、10日に養鶏場から通報を受け、簡易検査で陽性が判明。11日に遺伝子検査で確定した。殺処分完了には11日程度かかる見通し。
県は周囲3キロ内を卵や鶏などの持ち出しや持ち込みを禁じる移動制限区域、10キロ内を搬出制限区域に設定した。これらの区域では計8カ所の養鶏場で約96万羽が飼育されている。
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