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「女子高生ブーム」はいつから?
平成の女子高生といえばルーズソックをアイコンにした90年代後半の印象が強いですが、
歴史を振り返ると「女子高生ブーム」が生まれたのは1993(平成5)年あたりから。
この頃から「コギャル」という呼称はすでに存在していました。
ショップバッグを持つ平成の女子高生の定番のスタイルも、この頃から「ムラサキ・スポーツ」や
「バハマパーティ」「ラブラドール・リトリーバー」などの人気ブランドを筆頭に定着していきました。
90年代中期から後半にかけては雑誌やストリートが熱を帯び始め、
女子高生たちもより「女子高生」であることの価値を意識し始めた時代だったと筆者は感じます。
スクールバッグはこのあたりから、有名校のものを持つのが流行したり、ポスカでタギングや落書きを書いたりといった特徴がみられます。
女子高生にとってのスクールバッグそれ自体が、自身の「価値や個性」を定めるアイコン的なポジションにまで登り詰めたのです。
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