20/09/25 18:54:20.10 j/BAVItj0.net BE:468394346-PLT(15000)
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2019年度までの5年間にわいせつ・セクハラ行為で懲戒処分を受けた公立小中高校などの教員が1030人に上り、
このうち約半数の496人が、自らが勤務する学校の児童生徒(卒業生を含む)を
対象としていたことが読売新聞の全国調査でわかった。1人の教員が複数の教え子にわいせつ行為を繰り返す例もあり、
学級担任など自校教員から被害を受けた子どもは少なくとも945人に上ることも判明した。
教員の指導的な立場を悪用したわいせつ事案が学校現場で広がっている現状に、専門家からは「学校での権力構造を
背景にしており、深刻だ」と調査強化を求める声が上がっている。
読売新聞は8月下旬~9月上旬、全都道府県・政令市の計67教育委員会に対し、
2015~19年度にわいせつなどで懲戒処分となった教員について調査。5年間で計1030人の教員が処分され、
このうち496人が自校の児童生徒や卒業生を対象としていた。
「指導」や「面談」と称して教え子を呼び出す事例が目立ち、千葉市では18年、
男性教員(当時34歳)が勤務先の2小学校で担任クラスの女子児童7人に計15回、わいせつ行為などをしたとして懲戒免職となった。
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