20/09/02 09:58:41.58 t2t/BD+40●.net BE:886559449-PLT(22000)
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【は?】Wikipediaに3年連続で寄付をし、4年目に来た催促メールを見て笑った
Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、
一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その
“寄付してアピール” に応えてみたら……どうなるのだろうか?
─という記事を公開し、実際に寄付をしたのが2017年9月のこと。あれから2018年、2019年と
少額ではあるが寄付をしているので、私のWikipedia寄付歴は3年ということになる。
そして今年2020年。例のごとく、またWikipediaから色々と引っかかる「寄付催促メール」が来たので報告したい。
・何事かと思わせるタイトル
毎年のことではあるが、Wikipediaはメールのタイトルからして重々しい。それはまるで別れ話を
切り出すようなテンション。見ているだけで、マイナーコードが頭の中に響き渡るタイトルだ。
どんな感じかと言うと……
「もう、たくさんです」
……念のために言っておくが、これは寄付催促メールである。「お願いしているのに何故やや
キレているのか?」と思う人だっているだろうが、これがWikipediaイズムなのだ。
嘆き、怒り、感謝などの感情を露(あら)わにして、寄付を募る。このあたりは「テクニカルな
やり方」と言えるかもしれないが、「振り向かせるためには手段を選ばない」とも言えるかもしれない。
・書き出しからブレない
さて、その内容を開封した瞬間、私は1行目から引っかかってしまった。というのも……。
メールの書き出しがこうである。
「私たちは、事あるごとに価値観を妥協するよう圧力をかけられてきました」
圧力をかけられてきた……だと!?
圧力!?
クソデカい寄付催促バナーをサイトに出しておきながら……! 毎年、寄付催促メールを
送りまくっておきながら……! (寄付への)圧力をかけてきたではなく、圧力をかけられてきた?
では、あのバカでかいバナーや、寄付催促メールは圧力ではなかったのか?
??そう思わずにはいられなかったのだが、これはまだジャブであった。
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