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調査によると、アメリカの夕方のニュースはドナルド・トランプ大統領に対する否定的な報道を大量に流す一方で、
民主党大統領候補のジョー・バイデン氏を事実上無視していることが明らかになった。
監視機関「メディア・リサーチ・センター(Media Research Center)」のプロジェクトである「ニュースバスターズ(NewsBusters)」は
6月1日~7月31日までのABC、CBS、NBCによる夕方のニュースを分析した。 (略)
・・・・同センターの分析によると、大統領に対する評価的陳述の668件のうち634件が否定的で、これに対してバイデン氏は12件のうち4件が否定的だった。
同センターの研究責任者リッチ・ノイエス(Rich Noyes)氏は大紀元に対し、「これは、メディアが審判の役を担うのに飽きて、プレーヤーになろうとしていることを示している」と述べた。
「メディアは、ジョー・バイデン氏に任せるより、自らがドナルド・トランプ氏の反対者になることを選んでいる」
この調査結果について、ABCニュース、NBCニュース、CBSニュースにコメントを求めたが、回答は得られなかった。 (略)
・・・・「まるで彼ら(メディア)は、両方の報道をすると、大衆は正しい決断が出来ないと思っているかのようだ」とノイエス氏は言う。
「彼らはジャーナリストとしての信頼を踏みにじり、自分たちが党派的な活動家であることを示している」 (略)
・・・・トランプ氏は、多くの記者が彼に偏見を持っていると繰り返し述べてきた。
トランプ氏は8月17日、「フォックス&フレンズ」との電話インタビューで、「私の最大の敵はバイデン氏でも民主党でもなく、腐敗したメディアだ。
この国には今まで誰も見たことのないような腐敗したメディアがある」と述べた。
以下ソース
URLリンク(www.epochtimes.jp)