20/07/10 17:43:59.85 9hLoTEXF0.net BE:306759112-BRZ(11000)
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新型コロナウイルス感染症対策専門家会議に代わり、新たに設置された新型コロナウイルス感染症専門家の分科会。
尾身茂会長は7月6日、第1回目の会合後の記者会見で、検査体制拡充を戦略的に進める必要性を強調した。
感染リスクを評価すると同時に、検査を受ける段階で予想される陽性率(事前確率)を踏まえて、
検査体制を考えていくことが「感染症対策の王道」と説明し、示されたのは3つのカテゴリーごとの必要な検査の戦略だ。
(1)有症状者
(2)無症状者+事前確率が高い
(3)無症状者+事前確率が低い
その中でも、(3)無症状かつ事前確率が低い人への検査を行うべきか否か、「一定のコンセンサスを構築する時期にきた」と尾身会長は指摘する。
だが、その説明を行う中で提示されたデータに対し、一部で疑問の声が上がっている。
BuzzFeed Newsは米国国立研究機関博士研究員でウイルス学、免疫学を専門とする峰宗太郎医師、
神戸大学病院感染症内科教授の岩田健太郎医師の協力を得て検証を行った。
「あらゆる人に検査を」で得られるのは偽物の安心。PCR検査の特異度が99.9999%でも、議論は変わらない
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