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この「保守VS.リベラル」の主戦場となってきたのが、月刊『Hanada』(飛鳥新社)だ。
『週刊文春』の伝説の編集長、花田紀凱氏が責任編集する保守論壇誌で、「嫌韓・嫌中」をはじめ、リベラル批判を鮮明にする。
その花田編集長に、かつて『週刊文春』記者として師事し、現在はリベラル論壇の一角を占める斎藤貴男氏が斬り込んだ。
かつての師弟はいま、論壇で対峙する関係だ。いったいどんな対談が繰り広げられるのだろうか。(司会・構成/山家圭)
◇「ネトウヨ論壇」の生みの親は花田編集長?
斎藤 雑誌ジャーナリズムの現状を憂慮しています。
今、保守派(右派)の総合誌は、リベラル勢力や韓国・中国に対して、一方的に攻撃的な言葉を投げる「ネトウヨ」(*1)的な言論が目立ちます。
内輪でオダをあげているばかりで、批判相手と正面から対峙しているとは思えません。ジャーナリズムとして不健全な状態です。もっともこれはリベラル側にもいえる傾向ですが。
(*1:ネット右翼。愛国的な思想を持ち、韓国・中国やリベラル勢力を中傷する言説をネットなどで発信する人たち)
私は、保守派がこうなってしまっているのには、花田さんにも大きな責任があると考えています。
ご自身は意図していなくても、『Hanada』がこの状況を主導してしまっているのではないですか。
花田 僕は自分のことをネトウヨとは思っていないし、それに『Hanada』なんてマイナーな雑誌で、良くも悪くもそんな影響力はないよ。
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