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新型コロナウイルスに感染した愛知県蒲郡市の男性(当時57歳)が市内のフィリピンパブで「俺は陽性だ」などと話し業務を妨害した事件で、
愛知県警は5日、新型コロナ感染による肺炎でその後死亡した男性を偽計業務妨害容疑で容疑者死亡のまま書類送検した。
県警や県によると、男性は新型コロナ感染の有無を調べるPCR検査で陽性が判明した3月4日、「コロナウイルスをばらまいてやる」などと
家族に話し、市内のフィリピンパブでカラオケを歌うなどしていた。パブの男性経営者が問いただすと「俺は陽性だ」などと話したという。
男性はパブを訪れる前、居酒屋にも立ち寄っており、2店舗は店内消毒や営業自粛に追い込まれた。さらに、このパブで男性と接触した
同県豊田市に住む30代の女性従業員が感染した。
パブの経営者が3月13日、営業を妨害されたとして県警に被害届を提出していた。男性は肝細胞がんの持病があり、同18日に死亡した。【高井瞳】
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