20/04/19 09:10:58.62 RMhEAQwl0.net BE:415581673-PLT(18000)
URLリンク(img.5ch.net)
RGBに「奥行き(Depth)」情報を加えた「RGB-D」画像から、立体的な写真である「3D写真」を生成する方法を研究者チームが提案しています。
たった1枚の写真から精巧かつ立体的な3D写真が手軽に生成可能ということで話題になっています。
RGB-D画像から3D写真を生成する方法を開発したのは、国立清華大学の大学院生でありバージニア工科大学にインターンシップ中のMeng-Li Shih氏、
バージニア工科大学の大学院生であるShih-Yang Su氏、Facebookリサーチで働くJohannes Kopf氏、バージニア工科大学の助教であるJia-Bin Huang氏ら4人です。
4人は「3D Photography using Context-aware Layered Depth Inpainting(コンテキスト認識型のレイヤード深度インペインティングを用いた3D写真)」という論文を公開しています。
論文で発表した技術を駆使することで、オリジナルの写真から複数レイヤーを含む奥行きを演出可能な3D写真を生成できます。
基本的な原理としては、テクスチャーと奥行き情報を持つ前景・背景レイヤーから構成されるLayered Depth Image(LDI)と、
空間状況に応じた方法で新しく画像のピクセルごとに色および深度情報を繰り返し合成していくことができる学習ベースの画像補間モデルを使用しているとのこと。
実際にどんな3D写真が生成できるのかは、以下のムービーを見ればよくわかります。
URLリンク(youtu.be)
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ソース
URLリンク(gigazine.net)
ソース元で個人でもできる模様、新しいエロ技術への転化を期待( ´ー`)y-~~