20/04/16 13:38:03 BE:718678614-2BP HhogS6e50.net
sssp://img.5ch.net/ico/anime_jyorujyu03.gif
中国・広州市のマクドナルド店舗で「黒人の入店禁止」という内容の張り紙が出されていたことが発覚し、同社は謝罪し、一時的に店舗を閉鎖した。
この張り紙が撮影され、投稿された動画には、「今後、黒人客は入店できないことになった」と書かれた張り紙が映し出されている。
ハフポストUS版に提供された声明で、マクドナルド社の広報は「張り紙は私たちのインクルーシブな価値観を反映していない」と述べた。
「広州市の店舗で許可なく掲げられた客へのメッセージのことを知ってすぐ、張り紙を撤去し店舗を一時的に閉鎖しました」
マクドナルドは、閉鎖は「マネージャーや従業員に対し、私たちが営業するコミュニティ全ての人たちにサービスを提供する、ということを含む、私たちの価値観をさらに教育するため」だという。
広東省の南部に位置する広州市は、中国の工業都市だ。そこには、中国で最大のアフリカ系コミュニティがあり、アフリカの貿易業者や事業者が集まる。この数週間は、アフリカ系の人々と現地住民との緊張感が高まっている。
何百人ものアフリカ系の人々が、家やホテルの立ち退きを強いられ、宿泊施設から追い返されている、と地元に住むアフリカ系の人々はBBCやCNNに語っている。
海外から持ち込まれる新型コロナウイルスの感染ケースが、感染拡大の第2波をもたらすという可能性がある、という中国の警告により、街での反外国人感情に火をつけたのだ。
多くのアフリカ系コミュニティの人々は、最近の渡航歴や感染者との接触がないにも�