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アメリカ・オーストラリアの新型コロナ“Aタイプ”が感染拡大の根源=ケンブリッジ論文
ケンブリッジ大学がこのほど、新型肺炎の感染拡大の根源となったのはAタイプの新型コロナウイルスであるとする論文を発表しました。
同論文は「Aタイプのウイルスは米国とオーストラリアに集中的に現れている。
その一方で、武漢市で発生したのはAタイプから変異したBタイプであった」と明らかにしており、『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』にも掲載されました。
また、ケンブリッジ大学は新型コロナウイルスがA、B、Cの3つのタイプに分けられることと、それぞれのタイプの感染経路について研究報告を発表し、
「Aタイプは米国とオーストラリアの患者から多数検出されたが、武漢市では市内に生活する米国人を中心にごくわずかに見つかったのみであった。
また、コウモリやセンザンコウから検出されたウイルスに最も似ているのがこのAタイプであり。今回の感染拡大はAタイプに起因している」と示しました。
論文は4月7日、米国科学誌「PNAS」に掲載
URLリンク(www.pnas.org)
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