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中津市昭和新田のダイハツ九州で従業員約70人が嘔吐(おうと)や下痢、発熱の症状を訴え、
一部の製造ラインを止めていることが31日、分かった。原因や感染経路を県北部保健所が調べている。
29日午後、第1工場の遅番の従業員25人が体調不良で欠勤。他の従業員にも同様の症状があることを
確認したため、同日と30日の製造を一部休止した。
同工場では主力のタントやウェイク、アトレーを製造。ラインは昼間勤務の早番と夜間勤務の遅番があり、
停止は遅番のみ。31日夕に再開の可否を判断する。
同社によると、工場内には社員向けの食堂があるという。この影響で数百台の生産が遅れるとみられる。
県食品・生活衛生課によると、30日から北部保健所(中津市)の職員が発症時期や
食事内容などの聞き取り調査をし、原因究明を急いでいる。
31日から県衛生環境研究センター(大分市)で検便検査をする。入院した人はいないという。
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