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昨年放送されたバラエティ番組『欲望の魂』の優勝賞品をめぐって、放送からすでに1年が経過しているにもかかわらず、いまだ優勝者に賞品が渡されていないことが発覚した、東京MXテレビ。
筆者は、昨年9月まで同局の情報番組『バラいろダンディ』で金曜MCを担当していたお笑いタレント・島田洋七に連絡を取った。
洋七は「出演者に対するギャラの未払いの話は聞こえてきていましたからね。早く辞めて良かったです」と肩を撫で下ろしていた。
「担当部長は、現場に来てはいつも、“苦しい、苦しい“とボヤいてましたからね。スポンサーがなかなかつかないため、制作費がない。
僕が番組をやめたのも、番組側が、佐賀県を拠点にしている僕の飛行機代とホテル代が払えなかったからですよ」(洋七)
「昨年9月まで、月曜から木曜はプロレスラーの蝶野正洋が、金曜は80年代の漫才ブームを牽引した『B&B』の島田洋七がMCを担当していましたが、それでも番組スポンサーがつかない。
なんとか番組スポットのスポンサーで補っていたんですが、日によってはそれすらゼロの時もありました」(東京MXテレビ関係者)
昨年8月には、夕方の看板番組『5時に夢中!』でMCを務めるマツコ・デラックスが、『NHKから国民を守る党(N国)』を批判したことに、立花孝志代表が反応。
マツコの謝罪と自らの番組出演を3週に渡って要求したが、この抗議行動をMXのスタジオ前で展開したこともあって、トラブルを嫌うスポンサー離れが加速。
MXが経営危機に追い込まれたと囁かれた。
前出の洋七は、「(自分が)降板するに当たって、担当部長からは『金がない』と言われました。
僕はありませんでしたが、その頃から出演タレントや現場スタッフへのギャラ未払いの話は聞いていましたよ」と話す。
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