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お正月の帰省 行く側、迎える側、家事分担や孫との接し方…3世代で円満に過ごすコツ
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まもなく新年。「正月は子どもを連れて実家に帰省してのんびり」という人は多いだろうが、数日でも3世代が一つ屋根の下でいると、家事分担や孫との接し方などで気苦労や摩擦も生じやすい。行く側、迎える側それぞれの上手な対応のコツを聞いた。
「身内とはいえ、よそのお宅にお邪魔しているつもりで割り切りましょう」。そうアドバイスするのは、幼児教育に長く携わり、子育て関連の執筆や講演をしている立石美津子さん(58)。19歳の長男には発達障害があり、自身の体験から「理想を押しつけないテキトー(適当)子育て」の大切さを説いている。
子どもが混乱しないよう、しつけは各家族間で共通ルールを定めておくべきだと考える立石さんだが、配偶者の実家での基本は「郷に入れば郷に従え」。世代間ギャップもあり家事や子育ての考えが違うのは当たり前なので、義父母の厚意をくみ、むやみに衝突せず無難に振る舞うのが得策という。
例えば、普段は食べさせないお菓子が出た時は「きょうは特別の日ね」と言って頂戴する。趣味でない子ども服を贈られたら「着た姿を一度見せ、後は着なくてもいい」。お年玉については「額の多寡を騒ぐと失礼なので、その場で開けてもいいか、いったん親が預かるか、決めておくといいかもしれません」。