パヨクが宗教も科学も尊重しない理由at NEWS
パヨクが宗教も科学も尊重しない理由 - 暇つぶし2ch1:◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [ニダ]
19/12/20 00:06:48 BE:844481327-PLT sii4kwXv0●.net
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クリスマスが近づいているが、最近米国の左翼が公的な場所で「メリー・クリスマスと言うな」と主張しているのは、聞いたことがある人も多いだろう。
キリスト教の押し付けで、信教の自由に反するというのが彼らの理屈だ。代わりに「ハッピー・ホリデイズ」という言葉を使うよう圧力をかけている。

初回のコラム「なぜ人は共産主義に騙され続けるのか」で書いた通り、欧米の左翼はキリスト教を基盤とした西洋文明を敵視し、それを破壊することを目指している。
もともと、共産主義が宗教を忌み嫌っていることは既に良く知られた事実だ。「宗教は民衆のアヘンである」というカール・マルクスの言葉は有名である。

宗教は迷信であり、自分たちは合理的、科学的思考の持ち主であることを左翼は自負している。「科学的社会主義」という言葉の存在が、その事実を裏付けている。
しかし、科学を生業とする私から見ると、左翼の考え方は科学のそれとは程遠い。この点については、後ほど議論しよう。

<中略>

科学者の私から見て、左翼が非科学的、さらには科学の破壊者に見える理由は、彼らがしばしば科学法則の普遍性を否定し、それと同時に人類に知りえない領域の存在も否定するからである。
左翼にとっては、自分の思い込みが常に正しいのである。自分の頭の中にある世界観が全てというその姿勢は、サルトルの実存主義の影響を強く受けているように見える。

左翼は、自分の気に入らない宗教的教義に対して、しばしば科学を持ち出して批判する。それを見て、左翼は科学的であると騙される人も少なくない。
しかし、その一方で自分の気に入らない科学的知見に対しては、彼らは自分の思い込みで平然と否定する。福島で風評被害をもたらしているデマはその典型である。

たとえば、トリチウムの性質は、どこで排出されても同じで、その科学的性質には普遍性がある。だから、福島のトリチウムは危険なトリチウム、韓国の原発から排出されるトリチウムはきれいなトリチウムという主張は、われわれ科学者にとっては全く受け入れられるものではない。
ところが、その種のデマを発する左翼は後を絶たない。その結果、大阪大学の菊池誠教授のように、もともと政治的にリベラルな考えを持つ科学者も、左翼の非科学的なデマを盛んに批判するようになっている。

現代における左翼思想の本質は、宗教の否定ではない。科学の尊重でもない。一言でいうと、自分は無謬で万能の神であるという信仰なのである。

URLリンク(www.epochtimes.jp)


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