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27日兵庫県尼崎市で、指定暴力団・神戸山口組系の暴力団幹部が銃で撃たれて死亡した事件では、逮捕された容疑者の男が自動小銃を持っていて、この銃が使われたとみられています。
男が取り押さえられた現場で撮影された自動小銃の写真を複数の専門家に分析してもらったところ、銃はアメリカ軍が使用していたM16の改良型のタイプの可能性が高いということです。
軍事装備品に詳しい浅利眞さんは「1960年代にアメリカ軍向けに開発され実際にベトナム戦争で使用されていた銃で有効射程距離は200から300メートルほどある。日本の一般的な家屋であれば外壁は貫通するくらいの威力を持っている」と話しています。
そのうえで「一般の人が行き交う場所でかなりの数の弾を撃ったことには驚いている。ねらわれた暴力団幹部の身体を貫通して、周辺の一般人が被害に遭っていてもおかしくない状況だった」としています。
また、入手ルートについては「ベトナム戦争のあとにこうしたアメリカ軍の銃が東南アジアで多く流出した。日本に持ち込まれたのはかなり前の1980年代から1990年代ごろではないか」と話しています。
そして「これまでの暴力団の抗争では拳銃が使用されるケースが大半だったが、自動小銃だと建物の中にいても安全とは言えず危険性がかなり高まる。今後、警察は警戒体制や暴力団対策を見直していく必要がある」と指摘しています。
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