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20代の警察官が警察庁の屋上から飛び降り自殺を図り重傷を負ったが、奇跡的に命は助かった。
21日夜10時29分ごろ、ソウル市西大門区の警察庁舎15階の屋上(高さ72メートル)から29歳の警衛(警部補に相当)が飛び降りた。警察庁が22日に公表した。
警衛は警察庁舎の敷地に止めてあった小型車の屋根に落ちて腕と脚を骨折し、臓器なども激しく損傷したが、近くの病院に救急搬送され今も治療を受けている。警衛は警察大学出身で、警察庁保安局に勤務していた。
警察の関係者は「重傷だが頭は打っていなかったので少しずつ回復している」「現在は自らを呼ぶ両親の声を聞いて反応し指を動かしている」と説明した。
警衛が飛び降りる30分ほど前、警察に「男性の友人が自殺しようとしている。普段からうつ病を患っていた」という通報があった。通報したのは警衛と数年間交際していた女性だった。
通報を受けた警察は携帯電話の電波を通じて居所を探し、警察庁舎にいることを突き止めた。その後、警察官が居場所を探し、屋上にいる警衛を発見して説得を試みたが、結局その場から飛び降りてしまった。
現場に遺書などは発見されなかった。事件を担当しているソウル西大門警察署は警衛が自殺を試みた理由などについて調査を行っている。
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