騎乗位で「こんなに長いの初めて」と泣いてしまった女の子。両手で握りしめたりして最後はカンシャat NEWS
騎乗位で「こんなに長いの初めて」と泣いてしまった女の子。両手で握りしめたりして最後はカンシャ - 暇つぶし2ch1:
19/10/03 12:38:38.01 9DIJL58l0.net BE:618588461-PLT(35669)
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「第53回東京盃」(Jpn2、ダート1200メートル)が2日、大井競馬場で行われ、1番人気の藤田菜七子騎手(22=美浦・根本=が騎乗したコパノキッキング(4歳、栗東・村山)が、
見事な逃走劇を披露。JRA所属女性騎手初となる優勝を果たした。24度目の挑戦で自身初の重賞タイトルを手にした。
 勝ち馬の入る枠馬で鞍から下りて、検量室に入るまで、菜七子は涙ぐんでいた。パトロールフィルムを見返すのもそこそこに、奥のシンクで顔を洗う。
頭を上げると、ようやく平静な表情に戻ったが、出てくる時には込み上げるものがあったのだろう。
右手で口を押さえた。口取りに向かうコパノキッキングに、自ら鞍つけして再び馬場に向かう。
 まず迎えたのは村山師。両手で握手すると、その右奥からはDrコパこと小林祥晃オーナーが両手を広げていた。
再び両手でしっかり握手して、ほっとした表情を見せた。激戦の相棒に再びまたがる直前、ようやく笑みがこぼれた。
 「すごくほっとした気持ちが大きいです。そしてとてもうれしいです。続けて乗せていただいた、オーナー、調教師の先生、厩務員の方、たくさんの方々に感謝したい」。
観衆を前にマイクの前に立つと、屈託のない笑顔を振りまいた。
 それまで重賞2勝のこの馬とコンビが決まったのは2月のフェブラリーS。
「菜七子に重賞を」とのオーナーの粋な取り計らいだった。
初戦は距離もベストとは言い難いマイル戦のG1では5着も納得だったが、そこから2戦はベストの6Fで惜しい敗戦。
期待に応えられずにじくじたるものも抱えていたことだろう。
藤田菜七子、涙の初重賞V「たくさんの方々に感謝」、見事な逃走劇「大井の直線、こんなに長く感じたのは初めて」


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