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猛暑のソウル「反日」一色と思いきや… ロウソクと太極旗、揺れる劇場都市
2019年8月20日
かつてなく日韓関係が冷え込む中、猛暑の韓国・ソウルを歩いた。「反日」一色かと思いきや、どうもそうではない。そこは熱気と不安が入り交じった不思議な「劇場都市」だった。【鈴木琢磨】
この光景、この高揚感、既視感がある。日本の植民地支配からの解放を祝う「光復節」の15日夜、ソウル中心部にある光化門(クァンファムン)広場を埋め尽くす市民がロウソクを握り、声を限りに叫んでいる。
中高生もいれば、子連れママもいる。ステージから大音響でノリのいい歌が流れ、無数の光がきらめき揺れる。そう、2017年、文在寅(ムンジェイン)大統領が誕生したあの夜と同じ。いや、違う。
規模は10分の1くらいだし、プラカードに「NOアベ!」とプリントされている。輸出規制の強化に乗り出した安倍晋三政権をターゲットにしているのだ。
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輸出規制に反発するソウルの夏 「反日」ためらい「NO安倍」に
澤田克己・外信部長
2019年8月20日
ソウルでタクシーに乗ったら、運転手さんが「お客さん、どこから来たの?」と聞いてきました。
日本だと答えると、いきなり「韓国人は日本人を好きだって分かってますよね」と言われて面食らいました。
「政治家が悪いんだよ。安倍(晋三首相)も、文在寅(ムン・ジェイン、大統領)もどっちもダメだ」と続きます。
他の運転手さんからは「数日前に日本人客を乗せたら、少しおびえてる感じだった。親切に対応したら安心してくれたみたいだけど」とも聞きました。
現在の日韓関係悪化は指導者2人に責任を押し付けて済むようなものではないのですが、運転手さんたちの話は率直な庶民感情の表れなのでしょう。
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