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- 暇つぶし2ch1:
19/08/04 14:53:24.95 ZcitbbPn0.net BE:416336462-PLT(12000)
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日本にロイヤリティを支払わなければならない一部の日本産果物の品種まで不買運動リストに上がった中、韓国産の“種なしぶどう”シャインマスカットの活躍が注目されている。
新品種のぶどうの原産地は育種国家である日本だが、韓国がロイヤリティを支払うことはない。
日本は、2006年に品種を開発し、日本でシャインマスカットを食べてみた韓国の農民が、これを持って帰って栽培し始めた。
韓国市場では、2014年農林畜産食品部に苗木生産販売の届出が完了した翌年から本格的に売り出された。
この期間、日本は一種の「品種財産権」である新品種保護権の登録を逃した。
品種ロイヤリティを受けるためには、品種登録後6年以内に財産権の登録も終えなければならないが、日本がしなかったためロイヤリティを支払う必要がなくなった。
イ・ヘリムフードコラムニストは「日本政府が当時、民間レベルでの特定の品種を持って帰ることまで把握していなかったか、
分かっていてもシャインマスカットがこのように人気を呼ぶとは予想できなかったんだろう」と述べた。
韓国産シャインマスカットの人気はアジア全域に広がっている。
中国、香港、シンガポール、ベトナムなどに輸出されており、5月には、国内のぶどう栽培農家である「Santterua」と中国の果物専門販売チェーンが4年間で
シャインマスカット1200t、2000万ドル分を供給する契約を締結した。
このコラムニストは「最近韓国産シャインマスカット輸出の増加で、日本産シャインマスカット輸出に影響があるだろう」と述べた。

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