19/07/16 16:54:40.26 9yoiTYSn0.net BE:416336462-PLT(12000)
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韓日両国の外交関係が敏感な時期に、ドナルド・トランプ米国大統領が、自国の製造業が甦ったと自賛し、
日本の協力を取り上げ、その背景をめぐり関心が集まっている。
韓日葛藤と関連した明示的な言及はないが、3日前にも日本企業の米国投資に言及したことがあり、
言葉の意図が軽く聞こえない。
トランプ大統領は15日（現地時間）、ホワイトハウスで開かれた「年次米国産製品展示会」に参加し、
「私が就任した時、以前の政権は製造業の雇用が消えるだろうとし、奇跡的なことが必要だと述べた」とし、
「就任後60万人の雇用ができたので、我々は奇跡を成し遂げた」と述べた。
また、「米国の製造業の驚くべき復活」と就任後、増えた仕事の数を重ねて提示し、
「日本と他の国が私の確実な要求（request）と指示（order）を受け入れ、今、米国に巨大な工場を送り込んでいる」と強調した。
トランプ大統領は3日前にも似たような発言をして、日本をズバリ言及した。彼は今月12日、
ウィスコンシン州ミルウォーキーで行われた、米国、メキシコ、カナダの貿易協定（USMCA）の議会通過を促す演説で、
「企業が我が国に流入してきている。日本と他の国の自動車会社があふれてきている」と述べた。
当時も日本だけ具体的に挙げただけで、他の国は明示的に言及しなかった。
トランプ大統領は、日本の経済報復に触発された韓日葛藤を念頭に置いて、これらの言及をしたというよりは、
各国に対米投資を圧迫してきた延長線上で、日本の協力を取り上げたものと推定される。
しかし、韓日葛藤の明確な言及をしていない中で、自身の主な公約である製造業復活の成果に言及しながら、
日本を重ねて取り上げたことが目につく…（省略）
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