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安倍首相による東京・中野での応援演説、政権への賛否で一部で衝突も 何が起きたか
2019/07/07 18:33
今回の参院選では7月7日現在、自民党のHPで安倍首相の演説日程を公表していない。
各陣営の関係者や支持者らに別の方法で伝えているとみられる。朝日新聞によると、2017年の衆院選でも抗議活動やヤジを懸念し、一部を公表しなかったといい、
今回もそういった理由があるのかもしれない。
そうした中、ネット上ではハッシュタグ「#会いに行ける国難」で、演説情報が急速に拡散。この日も、安倍首相が姿を見せると、怒号が飛び交った。
演説会は、午後3時半からの予定だった。記者が到着したのは、その1時間ほど前。
すでに多くの支持者らが集まっていたが、政権に批判的な人が声を上げたり、プラカードを掲げたりする様子は見られなかった。
演説会が始まった午後3時半ごろ。関係者らが、順次演説を始める。
近くでは「こんな政権本当にもうイヤだ!!」などと書かれたプラカードを掲げる人の姿が目立ち始めた。
そして、安倍首相と女性候補者が姿を見せた。会場は拍手と歓声とともに、「安倍辞めろ!」などのコールが湧き上がった。
大声で抗議する人たちをスマートフォンで撮影する人がいた。
それに怒った、抗議側の女性がスマホを地面に叩きつけ、画面がこなごなに壊れるという衝突も起きた。その現場に警察官が駆けつけ、双方の話を聞きながら対応にあたった。
鳴り止まない「帰れ」や「安倍辞めろ!」コール。その声がある場所では、安倍首相による演説の声がかき消され、何を訴えているのかわからないほどだった。
そのため、自民党を支持する人々からは「うっせーんだよ。帰れ」「選挙妨害だ」「聞こえないだろ」といった怒鳴り声も上がった。
自民党による演説会は最後、ガンバローコールで締めて終わった。政権を批判する人々は「嘘つき」「さっさと帰れ!」と厳しい顔つきで声を上げ続けた。
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