19/06/27 08:00:22.36 BdEQkz710.net BE:209847587-PLT(12031)
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「天皇陛下が即位を前に、親しい知人に、長い間あたためてこられたであろうアイディアを相談され、意見を求められたそうです。その内容とは、
これから皇室が新時代を迎えるにあたり、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を有効活用することについてどう思うか、というものだったそうです。
陛下のよき相談相手でいらっしゃる雅子さまも、共に真剣にご検討されていると聞いています」
そう語るのはある宮内庁関係者である。フェイスブック、ツイッター、インスタグラム─今やあらゆる個人や団体、企業がSNSを駆使する時代だ。
ただ、これまで皇室や宮内庁は、公務やイベントを行ったり、新聞やテレビなどのメディアを通じる以外に、活動を国民に知らしめる術を持たず、
もちろんSNSのアカウントも作らずにきた。
そんな中での令和新時代の幕開け。SNSの導入は、「国民の中に入っていく皇室でありたい」とたびたび語られてきた陛下にとって、肝いりの
宮中改革かもしれない。
ヒントは遠くイギリスに。英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんが解説する。
「欧州では、国民との距離を縮めるために、SNSを利用する王室がほとんどです。“開かれた王室”を自認する英王室をはじめ、スペインやオランダ、
スウェーデン、デンマーク、ノルウェー王室などで、さまざまなSNSが活用されています。
英王室ではウイリアム王子が2013年、長男のジョージ王子が誕生した時にツイッターを使ってその誕生を国民に知らせ、若者の好評を得ました。
海外の事情に明るい両陛下も、海外の王室の動きは、もちろんご存じでしょう」
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皇室初となるSNS利用を検討されているという(撮影/JMPA)
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