19/04/28 20:07:20.54 kt4tcaR/0.net BE:718678614-2BP(1500)
URLリンク(img.5ch.net)
【ロサンゼルス福永方人】米西部カリフォルニア州サンディエゴ近郊パウウェイのシナゴーグ(ユダヤ教会堂)で27日、銃撃事件があり、女性1人が死亡し、男女3人が負傷した。
地元警察は容疑者として、逃走したサンディエゴ在住の白人の男(19)を拘束。
【男はインターネット上に反ユダヤ主義の主張を投稿していたといい、捜査当局は人種・宗教的偏見に基づくヘイトクライム(憎悪犯罪)の可能性があるとみて動機を調べている。】
AP通信などによると、事件発生は午前11時半(日本時間28日午前3時半)ごろ。男はシナゴーグに押し入り、殺傷能力の高い半自動小銃を乱射。
この日はユダヤ教の祝祭「過ぎ越し祭」の最終日で、シナゴーグには礼拝のため約100人が集まっていた。
男は乱射後、シナゴーグを離れたところで、現場に居合わせた非番の国境警備当局者に発砲され車で逃走したが、その後、自ら警察に電話で通報し投降したという。
AP通信は男が持つ半自動小銃が最初の乱射直後に故障した可能性があるとの捜査当局の見方を伝えている。
また、AFP通信によると、男のものとみられる【ネットへの投稿】は、昨年10月に米東部ペンシルベニア州ピッツバーグのシナゴーグで11人が死亡した銃撃事件と、
今年3月にニュージーランド・クライストチャーチのモスク(イスラム教礼拝所)で起きた銃乱射テロ事件の容疑者を称賛していた。
また、カリフォルニア州内のモスク火災への関与も明らかにしたという。27日はピッツバーグの事件からちょうど半年後に当たる。
トランプ米大統領はホワイトハウスで記者団に「ヘイトクライムのようだ。我々は真相を究明する」と語った。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)