19/03/27 19:22:41.20 el8BmbNj0.net BE:592048191-PLT(13345)
URLﾘﾝｸ(img.5ch.net)
道路交通法が改正されたおととし以降に普通運転免許を取得した人も運転できる小型の消防ポンプ車が、県内で初めて日南市の消防団に配備されました。
小型のポンプ車が配備されたのは、日南市の北郷大藤分団で、２７日市の消防本部で引き渡し式が行われました。
おととしの道路交通法の改正で、普通免許で運転ができる車の総重量が３.５トン未満に引き下げられ、新たに運転免許を取得した人については、通常４トン以上ある消防団のポ
ンプ車は「準中型免許」がないと運転できなくなりました。
今回市がおよそ１９００万円をかけて県内で初めて配備した小型のポンプ車は、全体をひとまわり小さくするとともに、車体の一部を鉄からアルミに変えることで総重量をおよそ
３.４トンにとどめ、普通免許でも運転できるようになっています。
この分団では、若い団員の加入などで旧型のポンプ車を運転できる人は全体の６割ほどまで減っていたということで、今回の配備を歓迎しています。
北郷大藤分団の弓削要分団長は「これで分団の全員が消防車を運転できるようになり、緊急時にも対応しやすくなると思います」と話していました。
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)