右翼『ネトウヨ在特会は在日特権という嘘を掲げ自らを愛国者と称し在日朝鮮人への差別を扇動している』at NEWS
右翼『ネトウヨ在特会は在日特権という嘘を掲げ自らを愛国者と称し在日朝鮮人への差別を扇動している』 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。
19/01/29 18:39:16.13 OD/4GcLU0.net BE:718678614-2BP(1500)
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●根底にあったのは、差別的な空気への嫌悪感
 左翼と右翼の若者。共通する行動原理があるとすれば、社会の矛盾や理不尽な差別に対する怒りだ。
 右翼団体「憂国我道会」の代表、山口祐二郎(33)も、そんな一人だ。
 もともとノンポリで、神奈川県内の私立大学に進んだがすぐに中退。右翼に入れば「お金持ちになれモテるだろう」と理由もなく思い、21歳のときある右翼団体に入会した。金持ちになることもモテることもなかったが、根底にあったのが差別的な空気への嫌悪感だ。
同じころ、ヘイトスピーチを行う「在日特権を許さない市民の会」(在特会)が活動を始めた。「愛国」とも「憂国」ともかけ離れたことを行いながら「行動する保守」を名乗る彼らがどうしても許せなかった。
「レイシスト集団は実際にはない在日特権という嘘を掲げ、拉致問題を利用し、自らを愛国者と称し日の丸を揚げ、在日朝鮮人への差別を扇動している」
 27歳で憂国我道会の前身となる「我道会」を結成した。「アメリカ従属体制からの脱却」「戦争の負の反省」、そして「ヘイトスピーチ反対」にも取り組む。
現在、同会の会員は約40人。反差別を掲げる同会には、反皇室メンバーもLGBTの当事者もいる。
 山口はヘイトスピーチをともなった街宣には激しく抗議する。
別の右翼などから「北朝鮮のスパイ」などと罵声を浴びせられ、殴りかかられ、負傷することもしばしば。それでも強権と対峙し、社会的に弱い立場にある人のために尽くしたい、それが右翼の役割だからと力を込める。

全文URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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