突然9歳の娘を失って。高齢暴走車カスに我が子奪われた父親の悲しみ。at NEWS
突然9歳の娘を失って。高齢暴走車カスに我が子奪われた父親の悲しみ。 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。
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9歳娘の無念、無駄にせぬ 高齢者運転死亡事故1年
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昨年度の3学期修了式後、クラスメートから友依さんへのメッセージが書かれた紙製のかばんを、遺族は学校から受け取った。
かばんの中には、友依さんの版画などが入っていた=岡山県赤磐市で2018年7月4日午前11時36分、益川量平撮影
 岡山県赤磐(あかいわ)市で昨年1月、多重事故に巻き込まれた小学4年の女児が死亡した事故は、30日で発生から1年を迎える。
事故の発端は高齢ドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えたことだった。女児の父親が毎日新聞の取材に応じ、「高齢ドライバーによる事故がなくなるよう、対策を考えてほしい」と再発防止を訴えた。
 亡くなったのは藤原友依(ゆい)さん(当時9歳)。仕事中だった父卓也さん(41)は、家族からの電話で事故を知らされた。対面したのは3時間後の午後7時ごろ。体に目立った外傷はなく、今にも「パパ!」と呼んできそうな気がした。
 買い物が大好きだった友依さんは、卓也さんがスーパーマーケットに行こうとすると、いつも「連れて行って」と手を引っ張った。今も街で小さい女の子を見かけると、寂しさがこみ上げる。「可愛くて大切な娘だった。
1年たってもその気持ちは何も変わらない」。事故で傷がついたランドセルは、家にそのまま残してある。
 岡山地検などによると、事故を起こした女性は約50年間無事故のゴールド免許保有者だった。当日は普段乗っていたマニュアルの軽トラックを孫に貸しており、不慣れなオートマチックの乗用車で親族宅を訪問。
岡山市内で車と接触する物損事故を起こしたが、帰宅するため再び車に乗り、現場で車を暴走させた。公判では「もう二度と運転しない」と述べた。
 今も高齢者の運転ミスによる事故は後を絶たない。藤原さん一家が住む赤磐市は人口4万人ほど。都市部ほど公共交通が発達しておらず、マイカーが高齢者の生活を支えていることは理解しているが、やりきれない思いは消えない。
 運転に不安があれば自ら免許を返納してほしいと願う。そのためには自動運転や自動ブレーキの技術向上、乗り合いタクシーやコミュニティーバスといった代替の交通手段が不可欠だ。
「同じような事故を減らしてもらわないと、娘が命を落とした意味がなくなる。国や自治体、企業には、対策に取り組んでほしい」と訴える。【益川量平】
 【ことば】岡山県赤磐市の女児死亡事故
 岡山県赤磐市の県道で2018年1月30日夕、乗用車を運転していた女性(71)がアクセルとブレーキを踏み間違えて車を暴走させ、前を走っていた軽トラックに追突。
軽トラックは歩道に突っ込み集団下校中の児童をはね、児童1人が死亡、児童4人を含む9人が重軽傷を負った。岡山地裁は同年7月、女性に禁錮3年、執行猶予5年を言い渡し、判決が確定した。


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