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ネット上の差別的投稿を集めた「保守速報」で名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人のフリーライター李信恵(リシネ)さん(47)がサイト運営者に損害賠償を求めた訴訟で、運営者に200万円の支払いを命じる判決が昨年12月、最高裁で確定した。
運営者は2013年7月から約1年間、匿名掲示板「2ちゃんねる」やツイッターから、李さんを名指しして「朝鮮の工作員」などと書き込んだ投稿を引用し、編集を加えて掲載。まとめサイトで編集する際、差別的な文言を拡大したり、色をつけたりして強調した。
中略
ネット上の中傷は刑事事件の処罰対象にもなっている。
在日コリアンを親に持つ川崎市の男子高校生をネット上の匿名ブログで中傷したとして、川崎簡裁が大分市の男(66)に侮辱罪で科料9千円の略式命令を出していたことを、生徒の代理人弁護士が1月16日に会見で明らかにした。
生徒側弁護団は、現行のヘイトスピーチ解消法は「実効性のある救済手続きが整備されていない」と法整備や捜査態勢の整備を求めている。対策強化は必須だ。(編集部・渡辺豪)
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