18/12/27 18:19:16.73 OaQS7aNQ0.net BE:718678614-2BP(1500)
URLリンク(img.5ch.net)
27日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、取材生活30年のテレビ朝日解説委員・玉川徹氏が「ネトウヨ」(ネット右翼)について特集した。
その言動を巡り、ネット上で叩かれることも多い玉川氏は「私もネトウヨの方から『反日』とか『パヨク』とか言われている。気になっていました」とテーマを取り上げた理由を明かし、識者を自ら取材した。
その結果、ネトウヨの年齢層は40~50代、職業は会社経営者が多いとの分析が紹介された。
「モーニングショーをやっている時間帯は朝。これをリアルタイムに見て、リアルタイムにツイッターとかに上げているっていうことは一体、この人たちは何なんだろう? どういう職業なんだろう? 前から思っていた」
そう問いかけた玉川氏に、元ネトウヨの文筆家・古谷経衡氏(36)は「なぜかというと、経営者の方です」と指摘。
アンケート結果を引用し「一番多かったの職業は自営業者です。それも小規模零細。社員が10人ぐらいいる、あるいは親から引き継いだ会社の可能性もある。時間もお金もある。そういう方々が朝起きて『けしからん!』と書き込むのは極めて多い。
引きこもりでも無職でもない。めちゃくちゃ富裕層です」と説明した。
さらに玉川氏は「一体、私のどこが反日だと思って。日本のこと考えてしゃべってるんですね。そのへんはどうなんですか」とやや不満げに質問。
古谷氏は「(ネトウヨが)敵認定する時の基準というのは、韓国と中国と朝日新聞、この3つ。これが嫌いかどうかです。単純にこれだけ。1個でも好きだったら反日、パヨクです。
(韓国と)仲良くするなんていうのは論外。その時点で玉川さんは反日です。彼らからするとね」と答えた。
ネトウヨは200万人いると推定され、数は少ないものの、書き込みの量が多いため、世論を動かすほどの影響力があることに懸念も示された。
取材を終えた玉川氏は「主義もイズムもないとすれば、本物の右翼に失礼」と見解を示し「ネット右翼に過剰に反応しても意味はないでしょう。自戒を込めて」と結論。
続き
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)