18/11/22 23:37:24.16 BzbwNmmF0.net BE:135853815-PLT(12000)
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入管法、与党が審議強行=定例日無視、野党は反発
与野党は22日、外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案をめぐり攻防を続けた。
与党は衆院法務委員会の審議を主要野党抜きで進め、26日も質疑を行うことを決めた。同委の定例日を無視した強行に、野党側は態度を一段と硬化させた。
立憲民主党など主要野党は、22日午前の衆院法務委で割り当てられた山下貴司法相らへの質疑を拒否。
葉梨康弘委員長(自民)が同委の定例日ではない木曜日の審議を職権で決めたことに反発した。野党側は日本維新の会だけが質問に立った。
与党は主要野党の持ち時間の間、着席したまま経過を待つ「空回し」と呼ばれる手法で対応。
ただ、有識者を招いた午後の参考人質疑には、主要野党も「反対意見を議事録に残す必要がある」との理由から出席した。
この後の理事会では、安倍晋三首相が出席して26日に行う衆参両院予算委の集中審議の後に法務委を開き、入管法改正案の審議を実施することを、葉梨委員長の職権で決めた。
月曜日も定例日ではなく、主要野党は「ここまでひどい運びは聞いたことがない」などと批判。27日の衆院通過を目指して審議時間の積み上げを図る与党の姿勢に強く反発している。
一方、与党と維新、希望の党は22日、入管法改正案の修正協議に入った。(2018/11/22-20:36)
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