18/11/09 23:23:36.12 1DbNjFEF0.net BE:723460949-PLT(13000)
URLリンク(img.5ch.net)
徴用工問題で安倍政権批判に菅氏反論 韓国が恩をアダで返し続ける理由
(略)1965年、日韓基本条約が調印された際に締結した日韓請求権協定で、
徴用工の補償問題は「完全かつ最終的に解決済み」となった。国交を結ぶと
いうことは、今までのことは水に流してこれからは仲良くやりましょうという
約束だ。
韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏は「そのために日本は有償無償と
民間借款で計8億ドルの援助をし、かつ技術支援を韓国にしてきました。
支援企業の筆頭が八幡製鉄所(現新日鉄住金)、日本鋼管をはじめとした
日本の製鉄各社です。八幡製鉄所は自社とレイアウトまで同じ製鉄所を韓国に
造り、技術指導にあたりました。これが現在の韓国最大手の製鉄会社ポスコの
礎となっています。しかし、ポスコは新日鉄の虎の子である方向性電磁鋼版の
技術を盗み出すなど、恩をあだで返してきました」と語る。
韓国は8億ドルを個人補償に回さず、国の経済復興に充てて“漢江の奇跡”
と呼ばれる経済発展を成し遂げた。なぜ、恩をあだで返すかのような判決を
韓国政府も後押しするのか。
「韓国では、恩を受けると、自分が道徳的下位になるので、恩に着るという
ことはありません。むしろ、自分が下位に置かれたことで、恨(ハン)になり
ます。それを解く(ハンプリ)ために、恩をくれた相手に復讐するのです」と
但馬氏。
華夷秩序(中国皇帝を頂点とする国際関係)で弟とみなして蔑みの対象で
ある日本から受けた恩は、それだけ大きな恨になるだろう。
但馬氏は「『今は仕方がなく日本に頭を下げて援助と技術をもらうが、いつか
経済的に大国になって、この屈辱を(日本に)10倍返しにしてやる』―
それが、韓国人のバイタリティーのもとになっていると思えば分かりやすい
でしょう」と指摘している。
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)