村岡真由美課長 県民手帳の校正に全力を尽くすat NEWS
村岡真由美課長 県民手帳の校正に全力を尽くす - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。
18/10/27 20:08:23.50 pfyCKK5M0●.net BE:721719622-2BP(2000)
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富山県が発行する県民手帳が人気だ。累計発行部数は推計で百五十万部を超え、人口当たりでは全国上位。
暮らしや観光に役立つ情報が満載で、毎年購入する愛用者もいる。
二十四日の二〇一九年版発売を前に、県統計調査課内の“編集室”を訪ねた。(山本真士)
安くてコンパクト
「文字が不鮮明」「振り仮名を」。八月中旬のお盆真っただ中で迎えた一九年版の最終校正。
担当職員がゲラ刷りと資料を突き合わせ、修正点を書き出していた。村岡真由美課長が地道な作業の苦労を語った。
「間違いがなくて当たり前。校正が一番大変です」
一九年版は二万部を発行する。ピークの一九八八年版は四万三千部に上った。
資料が残る六六年版からの累計は、少なく見積もっても百五十三万部。
利用者の中心は四十~五十代の県内ビジネスマンとみられる。観光ガイドや贈答品として利用された例もある。
最大の魅力が、富山の魅力を網羅した「きときとデータ」。メインの日記のページには基本の暦はもちろん、
各週の祭りや催し、各日の過去十年間の天気を掲載。県内の歴史年表や代表的な民謡の歌詞も網羅している。
旬のすしネタや鉄道の路線図、観光マップをはじめ、お出掛けに役立つ写真や図表も充実している。
人気の要因は内容以外にも。高橋書店(東京都)の調査では、首都、近畿圏の手帳の平均購入額は千八百円余り。
県民手帳は税込み五百五十円で、三分の一以下だ。さらに、一貫してこだわるB7判程度の「ポケットに入る大きさ」も、愛用者の心をつかんでいる。
同課が把握する最古の県民手帳は五七年版。作成のきっかけは諸説あり、「入手困難な統計データを県民に届けるために作られた」というのが公式の説明だ。
七〇年代後半には料理の味付けや冠婚葬祭のマナーを掲載するなど、毎年のように内容を見直してきた。
村岡課長は「県外から移り住んだ方や若者にも使ってもらい、富山力アップに役立ててほしい」と願う。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)


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