18/08/05 15:25:41.22 qtdU7e+O0.net BE:718678614-2BP(1500)
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自民党がLGBTなどの性的少数者を差別した杉田水脈(みお)衆院議員の寄稿に関する党見解を発表した。
杉田氏がLGBTについて「生産性がない」などと寄稿した月刊誌「新潮45」の発売から2週間以上が経過している。国民の批判が高まって仕方なく対応したのだろう。
杉田氏の寄稿に「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」として「今後、十分に注意するよう指導した」という。
寄稿内容は特定の少数者や弱者の人権をあからさまに侵害するヘイトスピーチの類いであり、理解不足などというレベルの話ではない。
これに対し、杉田氏は「真摯(しんし)に受け止め、今後研さんに努めていきたい」とのコメントを出したが、謝罪や反省の言葉はなかった。
見解は党のホームページに掲載されている。ただし、誰が杉田氏を指導したのかの記載はない。
韓国訪問中だった二階俊博幹事長は「知らない」とひとごとのように語った。先月には「人それぞれ、いろんな人生観もある」と杉田氏をかばうような発言もしている。
自民党がこの問題に及び腰なのは安倍晋三首相と杉田氏の「近さ」をおもんぱかったからではないか。
もともと自民党ではなかった杉田氏が衆院選比例中国ブロックの名�