18/07/07 21:14:15.05 kG1JTQRI0●.net BE:299336179-PLT(13500)
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世界でもっとも“評判の良い国”はどこか。
そんな疑問解消の一助となる、ひとつの調査結果がある。アメリカのコンサルティング企業「Reputation Institute」が発表した世界国別評判ランキングだ。
このランキングは、経済規模上位55カ国が対象で、環境、暮らしの質、社会の安全、政府の透明性、経済状況などの項目があり、それらを合算して国をランク付けしている。
今年の世界国別評判ランキングによれば、世界でもっとも評判の良い国はスウェーデンだった。点数は81.7点で、2017年の同じ調査の3位から2ランクアップして1位に輝いている。
日本は、昨年の12位から4ランクアップした8位(77.7点)となり、世界トップ10に入った。
一方「国家ブランド指数」をはじめ、この手の世界ランキングに何かと敏感になる韓国は、31位(58.5点)という評価だった。
少々乱暴な振り分けをすれば、55カ国中31位では「評判が悪い国」に大別されることになるかもしれない。ただ、それでも「昨年35位から4ランクアップ」(『中央日報』)したのだから、まずまずだろう。
興味深いのは、今回の世界国別評判ランキングの上位国と韓国には近年、さまざまな因縁があることだ。
また、「日本の8位はちょっと高すぎるのでは」「他の国はわからないが日本は政治家のスキャンダルも多いのに」と、
自国の順位よりも日本の高評価に対して疑問符を投げかける声が少なくなかった。
同じ北東アジアとして意識してしまうのは仕方ない部分でもあるが、日本のことを指摘するよりも、「世界が韓国をどう見て評価しているか」ということに気を払い
、改善すべきことは改善していくべきではないかと思う。危機や問題に直面したとき、ダイナミックに改革を進める底力が韓国にはあると思うからこそ、余計にそう思う。
いずれにしても今後、韓国の評判が上がっていくのか注目と期待を寄せたい。
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