18/06/07 23:12:52.23 yoY/N1+F0.net BE:416336462-PLT(12000)
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広島県安芸太田町で、乗用車が土砂崩れに巻き込まれ川に転落する事故が起きました。
この事故で、乗用車を運転していた広島市安佐北区三入4丁目に住む県立加計高校の教諭・政綱浩美さん(57)が死亡しました。政綱浩美=まさつな ひろみ
広島県安芸太田町の国道191号で土砂崩れのニュースのキャプチャ画像
発表によりますと6月6日午後8時ころ、安芸太田町津浪で国道191号沿いで、土砂崩れが発生したということです。
通行人から「斜面が崩れて道路が塞がっている」などと広島県警に110番通報があったことで発覚。
この通報を受け警察官らが現場に駆けつけたところ、崩れた土砂が幅約20mにわたり国道を塞いでおり、国道沿いを流れる太田川から土砂崩れに巻き込まれたとみられる乗用車1台が見つかりました。
しかし、車内に運転手の姿はなく、消防や警察が周辺を捜索したところ7日午前5時すぎ、付近から心肺停止の状態で倒れている政綱浩美さんが見つかりました。
政綱浩美さんは病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けましたが、間もなく死亡が確認されました。
政綱浩美さんは車を運転して帰宅している際、土砂崩れに巻き込まれたとみられています。
当時、現場付近では5日夕方~6日夕方にかけて弱い雨が降っていたということです。
広島県警は当時の現場の状況などについて詳しく調べています。
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